北本市議会 2022-09-06 09月06日-03号
財政調整基金のほかに、公共施設整備基金に5,000万円、一般廃棄物処理施設整備基金に5,000万円、南部地域整備基金に2,000万円と、合計1億2,000万円積み立てることとしておりますが、どのような考え方から、これらの基金にこの金額を積み立てることとしたのか伺います。 以上、よろしくお願いします。 ○工藤日出夫議長 長嶋総務部長。
財政調整基金のほかに、公共施設整備基金に5,000万円、一般廃棄物処理施設整備基金に5,000万円、南部地域整備基金に2,000万円と、合計1億2,000万円積み立てることとしておりますが、どのような考え方から、これらの基金にこの金額を積み立てることとしたのか伺います。 以上、よろしくお願いします。 ○工藤日出夫議長 長嶋総務部長。
続いて3つ目は、第4款衛生費、第2項清掃費の一般廃棄物処理施設整備基金積立事業です。この事業には、使途の希望のない積立区分から5,000万円をその財源として活用しました。 最後に4つ目は、第4款衛生費、第2項清掃費の一般廃棄物処理事業です。この事業には、「快適で安心・安全なまちづくりに関する事業」区分から2,000万円をその財源として活用したものでございます。
衛生費の清掃費については、塵芥収集事業者、し尿収集事業者に交付する原油価格・物価高騰等対策支援金を計上するとともに、将来の一般廃棄物処理施設の整備に要する経費に充てるため、一般廃棄物処理施設整備基金積立金を増額するものです。 農林水産業費の農業費については、農業者を支援するため原油価格・物価高騰等対策支援事業負担金を計上するものです。
環境に優しいまちづくりについては、一般廃棄物処理施設の整備に係る支出に備えるため、一般廃棄物処理施設整備基金への積立てを行います。 道路、上・下水道、河川の整備については、生活道路の整備充実を図るため、道路の補修、舗装及び側溝の整備等を計画的に実施するとともに、中央通線の整備に取り組みます。また、公共下水道の建設及び維持管理を行います。
これにより、財政調整基金の残高が前年度末から2.4億円増の14.2億円となったほか、公共施設整備基金、南部地域整備基金、ふるさと応援基金、一般廃棄物処理施設整備基金も大きく積み増しすることができました。 一方で、市債残高は前年度末の約211億2,000万円から、令和2年度末残高は約203億8,500万円となっており、約7.3億円の減となっております。
南部地域整備基金、一般廃棄物処理施設整備基金についてを伺います。 ウ、高齢者福祉計画が新たに2021年度より開始となりますが、2021年度の政策課題として重要性の高い事業、施策についてを伺います。 エ、重層的支援体制整備事業について。 こちらは既に質疑、答弁等がありましたので、結構です。 オ、一般廃棄物処理施設調査委託事業について。 こちらも既に質疑されていますので、答弁は結構です。
また、一般廃棄物処理施設の整備に係る支出に備えるため、一般廃棄物処理施設整備基金への積立てを行います。 道路、上・下水道、河川の整備については、生活道路の整備充実を図るため、道路の補修、舗装及び側溝の整備等を計画的に実施するとともに、中央通線の整備に取り組みます。また、公共下水道の建設及び維持管理を行います。
各種の減額補正や一般廃棄物処理施設整備基金への基金の積み増しなどについては、大いに評価すべきものと考えております。 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金3,846万9,000円の一部を活用し、観光費一般経費として高価なビデオカメラをはじめとする撮影機材を購入するとして、この補正予算では購入するとしております。
そして、ごみの処理のお金の問題ですけれども、これは北本市の一般廃棄物処理施設整備基金、平成28年に基金をつくって、現在約5億5,100万円の基金があるわけですが、それを対応して、やはり市長としても継続して、この基金については積み増しをしていきながら考えていくのかどうか。この件についてはいかがお考えかお尋ねをいたします、基金について。
第2項清掃費、第2目じん芥処理費につきましては、一般廃棄物処理施設整備基金に積み立てることについて、所要の措置を講じるものです。 第6款農業費、第1項農業費、第3目農業振興費につきましては、農業まつりの中止に伴い、減額措置を講じるものです。 第7款商工費、第1項商工費、第2目商工振興費、商工まつり補助金につきましては、商工まつりの中止に伴い、減額措置を講じるものです。
一般廃棄物処理施設整備基金に関しては、鴻巣行田北本環境資源組合が解散する中でも、施設の整備に多額の金額を要すると総括質疑の中でも答弁しており、財政状況の中で基金積立てを予算化したことは評価に値します。新設の建設に対する市長の熱意を感じた積立てと理解をしております。
続きまして、イ、一般廃棄物処理施設整備基金積立事業についてでありますが、これは市長にお伺いをいたします。 1億10万8,000円を整備基金へ積み立てる予算であります。この基金の根拠とともに、現在、事業の白紙が決まっておりますが、処理施設の建設は北本市民にとって最重要課題でもあり、かつ重い事業であると認識しております。
将来にわたり安全かつ確実なごみ処理を続けるため、清掃センターや汚泥再生処理センターなどの廃棄物処理施設について、設備の改修と維持管理を適正に実施するとともに、「一般廃棄物処理施設整備基金」の積立てを行い、今後想定されるごみ処理施設の整備に備えます。
環境に優しいまちづくりについては、一般廃棄物処理施設の整備に係る支出に備えるため、一般廃棄物処理施設整備基金への積立てを行います。 道路、上・下水道、河川の整備については、生活道路の整備充実を図るため、道路の補修、舗装及び側溝の整備等を計画的に実施します。 防犯・交通・消費者対策の強化については、ゾーン30事業、道路反射鏡の設置、区画線塗布等の交通安全施設の整備を行います。
現在、市では一般廃棄物処理施設整備基金に積立てを行っているところでございますが、新施設の整備の方向性や建設経費などの動向を適切に把握し、将来に向けて負担経費を平準化することが持続可能な財政運営の観点から不可欠であると考えます。
第4款衛生費、一般廃棄物処理施設整備基金は、元金積立金1億5,000万円、利子積立金の209万2,619円、合計1億5,209万2,619円となりました。公共施設修繕引当基金5,000万円、利子積み立て6万534円、市債管理基金利子積立金573円、合計5,006万1,107円となりました。これらは、近い将来に必ず訪れる危機への備えであり、基金積み立てでは一定の評価をしたいと思います。
(1)衛生費のうち塵芥処理費に関して 「一般廃棄物処理施設整備基金積立金の今後の見込みについて」質疑したところ、「新ごみ処理施設の建設費が高騰し、市の負担が増えることが予想されますが、現在、鴻巣行田北本環境資源組合の建設計画で示されている建設費の一般財源分約24億円のうち、本市の負担額は約6億5,000万円と見込まれています」との答弁がありました。
まず、一般廃棄物処理施設整備事業については、現在、鴻巣行田北本環境資源組合において、建設準備を進めており、新ごみ処理施設の整備費の負担に備え、平成28年度に一般廃棄物処理施設整備基金を設置し、年度間の経費の平準化のための積み立てを行っているところでございます。
歳出第4款衛生費、第2項第2目じん芥処理費、一般廃棄物処理施設整備基金積立事業、一般廃棄物処理施設整備基金元金積立金1億円は、その目的を一般廃棄物処理施設の更新に備え、計画的に基金を積み立てるとしています。平成30年度決算において当該積立金は9億1,367万1,529円となっております。そこで、積み立て措置後の積立額について伺います。また、当該基金積み立ては計画に基づいて行われたのでしょうか。
まず1点目、平成30年度の決算で生じました剰余金約8億2,000万につきまして、財政調整基金に4億2,000万円、一般廃棄物処理施設整備基金に3,000万円、それから南部地域整備基金に5,000万円という形でそれぞれ積み立てることという提案ですが、どのような考えでこの3つの基金にこの金額を振り分けて積み立てることとしたのか教えてください。